日中取引の流れと建玉
日中取引と夜間取引
があります。
これは、日経平均先物の日中取引(08:45〜15:15)の値動きを折れ線グラフにしたものです。
このように、株価の動きをグラフにしたものを
チャート
と呼びます。
日中取引は08:45に
プレセールという形で
最初の取引が始まります。
この時についた値を
始値(はじめね)と呼び、
15:15の日中取引が終わる時に
ついた値を
終値(おわりね)
と呼びます。
銭ゲバ!では、08時頃のお知らせを元に
08:45までに売る・買うの新規注文を(成行で)出しておき、
始値がいくらになったかで、
新規に買った、または売った値が決まります。
新規注文で買っているor売っている先物を
建玉(たてぎょく)
といい、
買ったなら「買い建玉」
売ったなら「売り建玉」
となります。
建玉については、改めて覚えましょう。