日経平均先物取引の値段の刻みは
「呼値(よびね)」
と言われ、
日経平均先物(ラージ)と日経平均先物miniとでは異なります。
これはSBI証券のアプリにおける日経平均先物(ラージ)の取引画面。
値の刻みが10円単位になっていますね。
対して、下の画像は日経平均先物miniの取引画面ですが、5円単位で値が動きます。
また、日経平均先物ラージでは
10円の変動が1万円の損益に…
miniでは10円の変動で1,000円の損益になります。(miniはラージの1/10)
自分の買い建玉が22,000円から22,050円に上がれば5万円の利益。下がれば5万円の損失。
miniはその1/10となるわけです。